3月の花。ハクモクレン。原始の姿が見られる白い花

  • 2021.03.18
3月の花。ハクモクレン。原始の姿が見られる白い花

ハクモクレンの花は真上に開きます。ほとんどの花は人の顔より高いので、花の内側はなかなか見られません。花期の終わりごろ、花の重みで枝先が下がってきて、初めて見た花芯部は独特でした。

調べると、外側のピンク色の針山のようなところがオシベ。内側の緑色の幹のようなところから飛び出している細いトゲの一つずつは全部メシベでした。

じつは「モクレン属」は古い時代の花で、メシベが多いのは昆虫による受粉システムが未発達だったときに種を残す機能の名残りだそうです。

そうして長く生き残ってきたハクモクレン。ちょっと見直しました。

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