10月の花。シュウメイギク。憂いの季節を明るくする秋の貴婦人

  • 2019.10.18
10月の花。シュウメイギク。憂いの季節を明るくする秋の貴婦人

シュウメイギクは直径3~4センチの小さな花。名はキクですが本当はイチリンソウ属。アネモネの仲間です。

古い時代に中国から渡来。京都の貴船地方に今もみられる赤紫系のキブネギクが本来のシュウメイギク(この花の形はキクに似ています)だとか。

中国では「秋牡丹」とも呼ばれます。写真の白い花は花びらの数が少なく、キクを思わせるのは真ん中の黄色との配色だけ。でも品のよい明るさはとても印象的です。

ともすると落ち込みがちな秋に明るさをもたらせてくれる白い花の姿は「秋明菊」の名がピッタリです。

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