8月の花。ヒルガオ。梅雨明けに光る淡色の花

  • 2020.08.02
8月の花。ヒルガオ。梅雨明けに光る淡色の花

長い梅雨が明けた朝、明け方までの雨のしずくをたたえてヒルガオが咲いていました。淡い桃色の花は、陽ざしに透ける透明感があり、濃い緑色の葉の中で光を放っていたのです。

アサガオは中国から渡来しましたが、ヒルガオはそれ以前から国内で自生していました。万葉集では容花(かおばな。容には美しいの意味がある)と詠まれています。その後遣唐使が持ち帰ったアサガオ(朝顔)に対してヒルガオの名が広まった、といわれています。

ときには雑草扱いされることもあるそうですが、その花には陰鬱な空気を浄化する魅力がありました。

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