5月の花。ヒメオウギ。ベニをさした小さな白い花

  • 2020.05.29
5月の花。ヒメオウギ。ベニをさした小さな白い花

その小さな白い花は、細い茎の上に6枚の花びらが開いていました。下側の3枚には、花芯のほうに赤い模様が入っています。おしろいにベニを指したような花の名前は「ヒメオウギ」でした。漢字では「姫檜扇」でオレンジ色の花が多いようです。

白い花は和風に見えますが、故郷は南アフリカ。地球の反対側の日本にきたのは大正時代で、栽培されたものがこぼれ種になって増えてきたそうです。

草丈は30センチくらいまでで、花の直径は2~3センチ。風に揺れる頼りなげな風情は、なんともいえない可愛らしさを感じます。

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